平松愛理&KAN@ライブ

平松愛理/愛情レストラン

KAN/弱い男の固い意志
平松愛理さんで想い出しましたが、
その昔、ちょうどベストアルバムを聴いている頃、
ライブに行きたくなって、
一番近い日に、音楽雑誌主催のKANさんとのジョイントコンサートが
あったので、チケットを取った。
誰も興味を持ってくれなかったので、

こういう鍵盤弾き語りの人たちのコンサートというのは初体験だったので、
ノリがわからなかったのだけど、イメージ的に静かなのかな…なんて。
最初は平松愛理さんから始まり、
代表曲「部屋とワイシャツと私」や、他のシングル曲を一通り聴けて
満足していた。
次はKANさんで、私は「愛は勝つ」さえ聴ければいいかな…なんて
のんきな気分で座っていると…
KANさんが出てくるなり、
前後左右…いやいや会場全体が総立ちでいきなりヒートアップ!!

みんな踊りまくり、叫びまくり


そのノリに結局最後までついていけませんでした

なんか、白いツアーTシャツを身にまとったその集団は、
一種・どこかの宗教団体のような…。
いや、ユニコーンとか、オレンジレンジとかだったら、最初からそんなイメージが
あるので、驚かないのだけど。
KANさんのコンサートがそういうノリというのが全然想像つかなくて。
目が点

アーチストも、イメージだけで行っちゃダメですね。
ある程度予習していくべきでした。

この記事へのコメント